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J-GLOBAL ID:200903076070092150
人工骨又は人工歯根インプラントおよび人工歯根フィクスチャー
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
宇佐見 忠男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003084997
Publication number (International publication number):2004290333
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】本発明の課題は人工骨及び人工歯根インプラントで生体内あるいは顎骨に埋入する場合に、その生体適合性と定着を迅速化させることにある。【解決手段】インプラントを構成する金属表面に生体内への金属の溶出防止と共に生体適合性を良好なものとするため、結晶化した化学量論的ハイドロキシアパタイトをレーザーアブレーションにより下層としてコーティングを行い、この上に引き続き連続して定着と骨誘導を迅速化するための天然骨又は天然歯をそのまま、あるいはこれらと類似の組成のイオン置換型ハイドロキシアパタイトを上層としてコーティングを行う。上層のコーティング層と類似組成のコーティングでは同組成でかつ安定な結晶体よりなるターゲットを作製し、これをレーザーアブレーションにより的確に転写する。インプラントへのコーティングでは真空成膜チャンバー21内に下層、上層それぞれのターゲットを並置し、レーザーをターゲットに順次照射して連続的に行い効率的に実施する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
構成基体金属の表面に組成構造の異なるハイドロキシアパタイトをレーザーアブレーションにより2層あるいは多層にコーティングしたことを特徴とする人工骨又は人工歯根インプラント
IPC (5):
A61L27/00
, A61C8/00
, A61C13/12
, A61C13/30
, A61F2/28
FI (5):
A61L27/00 M
, A61C8/00 Z
, A61C13/12
, A61C13/30
, A61F2/28
F-Term (24):
4C059AA01
, 4C059AA04
, 4C059AA05
, 4C059AA08
, 4C059AA12
, 4C081AB03
, 4C081AB06
, 4C081BA12
, 4C081CF032
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081DA01
, 4C081DC04
, 4C081EA06
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097BB06
, 4C097CC12
, 4C097DD07
, 4C097DD10
, 4C097MM03
, 4C097MM04
, 4C097MM05
, 4C097SC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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医療用機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-232926
Applicant:本津茂樹, 朝日インテック株式会社
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ハイドロキシアパタイト膜コーティング材とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-056267
Applicant:本津茂樹
-
生体親和性薄膜を被覆した生体材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-000320
Applicant:有限会社相和
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