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J-GLOBAL ID:200903076075212510

ディジタルVTR

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992031757
Publication number (International publication number):1993234260
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は映像信号をデータ圧縮して磁気テープに記録するディジタルVTRに関し、複数種類の動作モードに対応する効率的な映像記録方式を提供することを目的とする。【構成】映像信号をデータ圧縮する画像符号化処理で、所定の圧縮ブロック単位で発生するデータ量を一定に情報量制御する際に、磁気テープに記録される1トラックあたりの圧縮ブロックの個数が全ての動作モードで同一、または簡単な整数比の関係となるように、各動作モードにおける圧縮ブロックサイズを設定する。【効果】画像符号化処理以外の誤り訂正符号付加処理などに関しては、動作モードごとにその処理方法を切り換える必要がないので、簡易な処理で効率的な映像記録を実現できる。
Claim (excerpt):
映像信号を複数個の画素から構成される基本ブロックに分割して、該基本ブロック単位で映像信号をデータ圧縮し、かつ複数個の基本ブロックから圧縮ブロックを構成して、該圧縮ブロック単位で圧縮データ量を一定化し、圧縮データを磁気テープ上にトラック単位で記録するディジタルVTRにおいて、映像信号の解像度、記録時間、またはデータ圧縮方式が異なる複数種類の動作モードを備え、ある特定の第一の動作モードで1トラックに記録される圧縮ブロックの個数である整数を基準として、その他の各動作モードで1トラックに記録される圧縮ブロックの個数がそのN/M倍(MとNはそれぞれ1以上の整数)の整数となるように、各動作モードにおいて1圧縮ブロックを構成する基本ブロックの個数を設定することを特徴とするディジタルVTR。
IPC (3):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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