Pat
J-GLOBAL ID:200903076084746420

非水系二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060066
Publication number (International publication number):1998247526
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低温における充放電サイクルの容量維持率と容量回復率に優れた非水系二次電池を提供することである。【解決手段】 正極活物質と導電剤とを含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水系電解質とから構成される非水系二次電池において、使用時の最大充電量の70%〜100%のいずれかの充電量の時の、-20°Cにおける負極活物質と電解液との界面のリチウムイオンの電荷移動反応抵抗(R<SB>tn</SB>)が、R<SB>tn</SB><350Ω・cm<SP>2 </SP>であり、且つ、-20°Cにおける正極活物質と電解液との界面のリチウムイオンの電荷移動反応抵抗(R<SB>tp</SB>)が、350Ω・cm<SP>2 </SP>≦R<SB>tp</SB>≦4000Ω・cm<SP>2 </SP>である構成を採用することからなる。
Claim (excerpt):
正極活物質と導電剤とを含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水系電解質とから構成される非水系二次電池であって、使用時の最大充電量の70%〜100%のいずれかの充電量において、-20°Cにおける負極活物質と電解液との界面のリチウムイオンの電荷移動反応抵抗(R<SB>tn</SB>)が、R<SB>tn</SB><350Ω・cm<SP>2 </SP>であり、且つ、-20°Cにおける正極活物質と電解液との界面のリチウムイオンの電荷移動反応抵抗(R<SB>tp</SB>)が、350Ω・cm<SP>2 </SP>≦R<SB>tp</SB>≦4000Ω・cm<SP>2 </SP>であることを特徴とする非水系二次電池。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  H01M 4/58
FI (2):
H01M 10/40 Z ,  H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page