Pat

J-GLOBAL ID：200903076094014753

引戸用スペーサ

Inventor： 中島 利春 ,  関根 一男 ,  吉田 浩光
Applicant, Patent owner： 高橋金物株式会社
Agent (1)： 吉田 芳春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996237442
Publication number (International publication number)：1998082247
Application date： Sep. 09, 1996
Publication date： Mar. 31, 1998
Summary：

【要約】【課題】 消音や緩衝効果を高めること。【解決手段】 引戸40の閉じ際に吊車50が上部レール10の始端部13に設けられている緩衝部材90に当接すると、緩衝部材90が吊車50の形状に従って徐々に収縮し、吊車50に対して制動を掛けるため、制動の際の走行音や衝撃音の発生等が抑制される。

Claim (excerpt)：

レールに走行可能に取り付けられ、引戸を移動自在に支持するランナーに対して制動を掛ける引戸用スペーサであって、前記レールの始端部に向けて漸次厚みが増すように形成される緩衝部材が具備されていることを特徴とする引戸用スペーサ。