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J-GLOBAL ID:200903076096502836
生体内分解性ポリマーの末端カルボキシル基におけるエステル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
岩田 弘 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995032553
Publication number (International publication number):1995278277
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】徐放性製剤用基剤等として有用なエステルの提供。【構成】α-ヒドロキシモノカルボン酸からなり、重量平均分子量が約1,500ないし約50,000であり、末端カルボキシル基を有する直鎖状ポリエステルの末端カルボキシル基におけるエステル。【効果】本発明のエステルは、徐放性製剤用基剤として用いることができる。該徐放性製剤用基剤は、光,熱,湿気,着色等に対して安定であり、かつ低毒性である。また、本発明のエステルを用いて製造される徐放性製剤は、薬物の長期間にわたる定常的な放出を示し、持続的で安定な効果が得られる。しかも、徐放性製剤投与直後における薬物の過剰放出が少ない。
Claim (excerpt):
α-ヒドロキシモノカルボン酸からなり、重量平均分子量が約1,500ないし約50,000であり、末端カルボキシル基を有する直鎖状ポリエステルの末端カルボキシル基におけるエステル。
IPC (2):
C08G 63/06 NLL
, A61K 47/30
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