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J-GLOBAL ID:200903076096516667
塗膜形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101695
Publication number (International publication number):1993269432
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 素材に着色ベースコート及びクリヤートップコートを順次形成させ、2コート1ベーク方式で仕上げる上塗り塗装方法において、着色ベースコートを形成する塗料組成物として、(1)水酸基含有樹脂(2)アミノ樹脂(3)1分子中に平均2個以上のシラノール基及び/又はアルコキシシラン基を有する数平均分子量1,000以上のポリオルガノシロキサン(4)金属キレート化合物(5)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末及び(6)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤートップコートを形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂(2)硬化触媒及び(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。【効果】 得られた塗膜は仕上り外観に優れる。
Claim (excerpt):
素材に着色ベースコート及びクリヤートップコートを順次形成させ2コート1ベーク方式で仕上げる上塗り塗装方法において、着色ベースコートを形成する塗料組成物として、(1)水酸基含有樹脂(2)アミノ樹脂(3)1分子中に平均2個以上のシラノール基及び/又はアルコキシシラン基を有する数平均分子量1,000以上のポリオルガノシロキサン(4)金属キレート化合物(5)金属フレーク粉末及び/又はマイカ粉末及び(6)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用い、クリヤートップコートを形成する塗料組成物として、(1)シラノール基及び珪素原子に直接結合した加水分解性基から選ばれる少なくとも1種の基、水酸基及びエポキシ基を有する樹脂(2)硬化触媒及び(3)有機溶剤を必須成分として含有する塗料組成物を用いることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (9):
B05D 7/14
, B05D 1/36
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, C09D161/20 PHK
, C09D163/00 PJD
, C09D183/06 PMU
, C09D201/10 PDP
, C09D201/06 PDL
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