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J-GLOBAL ID：200903076099834171

入力装置ならびに検出装置

Inventor：
平野 伸児

About 平野 伸児

, 
小松 勝

About 小松 勝


Applicant, Patent owner：
アルプス電気株式会社

About アルプス電気株式会社


Agent (1)： 武 顕次郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001183502
Publication number (International publication number)：2003004562
Application date： Jun. 18, 2001
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：
【要約】【課題】 垂直方向の出力が十分に得られ、垂直方向の感度調整が独立して行なわれ、しかもコストの低減が可能な入力装置を提供する。【解決手段】 変形可能な電気絶縁性のセンサベース1と、センサベース1の中央部に連結された操作端2と、センサベース1の一方の面に設けられた第1の抵抗層3と、センサベース1の反対の面に設けられた第2の抵抗層8と、操作端2に水平方向、垂直方向に力を作用させることにより、センサベース1を変形させ、それによる第1の抵抗層3ならびに第2の抵抗層8の抵抗値変化を電気的に検出する検出回路を備え、操作端2に対して水平方向に作用した力を第1の抵抗層3で検出し、操作端2に対して垂直方向に作用した力を第1の抵抗層3と第2の抵抗層8で検出するように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
変形可能な電気絶縁性のセンサベースと、そのセンサベースの中央部に連結された操作端と、前記センサベースの一方の面に設けられた第1の抵抗層と、センサベースの前記一方の面と反対側の面に設けられた第2の抵抗層と、前記操作端に水平方向または垂直方向に力を作用させることにより、前記センサベースを変形させ、そのセンサベースの変形による前記第1の抵抗層ならびに第2の抵抗層の抵抗値変化を電気的に検出する検出回路とを備え、前記操作端に対して水平方向に作用した力を前記第1の抵抗層で検出し、前記操作端に対して垂直方向に作用した力を前記第1の抵抗層と第2の抵抗層とで検出するように構成したことを特徴とする入力装置。
IPC (5)：
G01L 5/16 ,  G06F 3/033 330 ,  H01C 10/00 ,  H01C 10/16 ,  H01H 25/00
FI (6)：
G01L 5/16 ,  G06F 3/033 330 A ,  H01C 10/00 B ,  H01C 10/00 H ,  H01C 10/16 ,  H01H 25/00 A
F-Term (13)：
2F051AA21 ,  2F051AB09 ,  2F051AC01 ,  2F051BA07 ,  2F051DA03 ,  5B087AA07 ,  5B087BC02 ,  5B087BC11 ,  5E030BA03 ,  5E030CB04 ,  5E030CC15 ,  5E030CD19 ,  5E030EA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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