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J-GLOBAL ID:200903076140624987

プログラム影響範囲表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123123
Publication number (International publication number):1996292881
Application date: Apr. 24, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 特定の命令の影響範囲の表示を可能とし、しかもそのような表示(その表示のための指定や解析を含む)を対話的に行うことができるようにする。【構成】 依存グラフ作成手段5は、データ依存解析および制御依存解析の解析結果を統合して依存グラフを作成する。命令選択手段8は、起点命令に対応する起点ノードを依存グラフで選択する。データ強調表示手段9は、影響範囲表示種別がデータ依存関係に関する種別である場合に、起点ノードからの依存グラフの走査に基づき、ソースプログラム中で起点命令とデータ依存関係にある命令群をプログラムブラウザ7上で強調表示する。ネスト強調表示手段10は、影響範囲表示種別が制御依存関係に関する種別である場合に、起点ノードからの依存グラフの走査に基づき、ソースプログラム中で起点命令と制御依存関係にある命令群をプログラムブラウザ7上で強調表示する。
Claim (excerpt):
ソースプログラムの構文解析の解析結果に基づく制御フロー解析により制御フローグラフを作成する制御フロー解析手段と、前記制御フロー解析手段により作成された制御フローグラフに対するデータ依存解析を行うデータ依存解析手段と、前記データ依存解析手段によるデータ依存解析に基づいて依存グラフを作成する依存グラフ作成手段と、プログラムブラウザの画面上に解析対象のソースプログラムを表示する表示手段と、プログラムブラウザを通じて利用者から指定された起点命令に対応する起点ノードを前記依存グラフ作成手段により作成された依存グラフにおいて選択する命令選択手段と、前記命令選択手段により選択された起点ノードからの依存グラフの走査に基づいてソースプログラム中で起点命令とデータ依存関係にある命令群をプログラムブラウザの画面上で強調表示するデータ強調表示手段とを有することを特徴とするプログラム影響範囲表示装置。
IPC (6):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 9/45 ,  G06F 11/28
FI (6):
G06F 9/06 530 R ,  G06F 9/06 530 Q ,  G06F 3/14 310 E ,  G06F 3/14 340 D ,  G06F 11/28 P ,  G06F 9/44 322 B

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