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J-GLOBAL ID:200903076145190187
ガラス製容器の底部を検査する機械
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994051886
Publication number (International publication number):1994341963
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動的に検査される瓶のようなガラス製容器の底部の光の照射の最適化を図ること。【構成】 その頂部に一つの開口部を有するガラス製容器の底部を検査する機械は、ガラス製容器を検査ステーションに供給する手段を備え、該検査ステーションは、その開口部を通じてガラス製容器の底部を観察し且つその観察した底部の像を結像面に集束させる結像面を有する二次元カメラと、結像面に作像されたガラス製容器の底部を評価するコンピュータと、光源からの光を平行にする光源を有し、ガラス製容器の底部に対する光の照射を行う手段を備え、平行にされた光を拡散させる手段が、各々摺り面を有する二枚のガラス板を備え、該ガラス板が、摺り面の間に、少なくとも二つの間隔を形成し得るよう選択的に位置決め可能である。
Claim (excerpt):
その頂部に一つの開口部を有するガラス製容器の底部を検査する機械にして、ガラス製容器を検査ステーションに供給する手段を備え、該検査ステーションが、結像面を有する二次元カメラと、その開口部を通じてガラス製容器の底部を観察し且つその観察した底部の像を前記結像面に集束させる手段と、前記結像面に作像される、ガラス製容器の底部を評価するコンピュータ手段と、前記ガラス製容器の底部に光を照射する手段と、を備え、該光の照射手段が、光源と、前記光源からの光を平行にする手段と、各々が摺り面を有する二枚のガラス板を備える、該平行にされた光を拡散する手段と、を備え、該ガラス板が前記摺り面の間に少なくとも二つの間隔を形成し得るよう選択的に位置決め可能であることを特徴とする機械。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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