Pat
J-GLOBAL ID:200903076150364240
可搬式動力チェーンソー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江崎 光史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990408189
Publication number (International publication number):1994015604
Application date: Mar. 21, 1980
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可搬式動力チェーンソーを緩衝部材の破損の場合でも安全に案内され得るように形成することである。【構成】 振動体としてハウジング1と被振動体としての少なくとも1つのグリップ7を備えた可搬式動力チェーンソーにおいて、振動体1と被振動体7の間の結合個所の範囲内にゴム弾性的減衰支承部とは別の部分に差込み部分31が配設されており、ゴム弾性的減衰支承部15の軸線は振動体1及び被振動体7にそれぞれ剛固に結合されており、ゴム弾性的減衰支承部15の軸線A-Aに対して略平行に延びかつ振動体1と結合した差込み部分31が、ゴム弾性的減衰支承部15が破断された場合でもハウジングと所属グリップとの間の連絡を保持するために被振動体7に設けられゴム弾性的減衰支承部15の軸線A-Aから離れて位置する差し込み開口39内に遊隙を以て係入している可搬式動力チェーンソー。
Claim (excerpt):
振動体としてのハウジング1と被振動体としての少なくとも1つのグリップ7を備えた可搬式動力チェーンソーにして被振動体7と振動体1とが少なくとも1つのゴム弾性的減衰支承部13、14、15の両端面に別々に固定されている固定部材22’及び23によって相互に結合されている前記可搬式動力チェーンソーにおいて、振動体1と被振動体7の間の結合個所1、23、15、22’、7の範囲内にゴム弾性的減衰支承部15とは別の部分に差し込み部分31が配設されており、ゴム弾性的減衰支承部15は振動体1及び被振動体7にそれぞれ剛固に結合されておりそしてゴム弾性的減衰支承部15の軸線A-Aに対して略平行に延びかつ振動体1と結合した差し込み部分31が、ゴム弾性的減衰支承部が破断された場合でもハウジングと所属グリップとの間の連絡を保持するために被振動体7に設けられゴム弾性的減衰支承部15の軸線A-Aから離れて位置する差し込み開口39内に遊隙を以て係入していることを特徴とする可搬式動力チェーンソー。
IPC (2):
Return to Previous Page