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J-GLOBAL ID:200903076175217705
エマルジョン燃料エンジン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992202511
Publication number (International publication number):1993231247
Application date: Jul. 29, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、エマルジョン燃料を燃料とするエマルジョン燃料エンジンに関し、エマルジョン燃料の使用による燃焼騒音の悪化と、噴射系部品の耐久性の低下をそれぞれ防止できるようにすることを目的とする。【構成】 第1の燃料タンク21と第2の燃料タンク41と噴射ノズル32と、第1の燃料が流入され所定タイミングで第1の燃料を噴射ノズル32の方向に圧送する噴射ポンプ22と、第1の燃料および第2の燃料を混合してエマルジョン燃料を作り出す混合手段45と、混合手段45から送られるエマルジョン燃料を噴射ポンプ22と噴射ノズル32との間の噴射管IPに供給するエマルジョン燃料供給手段と、排気ガスの一部を吸気通路62に返送して排気ガスを再循環させる排気ガス再循環手段67と、排気ガス再循環手段67による排気ガス再循環量を制御する排気ガス再循環制御手段とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
気筒に設けられた噴射ノズルから、第1の燃料と第2の燃料とを混合したエマルジョン燃料を噴射するエマルジョン燃料エンジンにおいて、排気ガスの一部を吸気通路に返送して排気ガスを再循環させる排気ガス再循環手段と、該排気ガス再循環手段による排気ガス再循環量を制御する排気ガス再循環制御手段とをそなえて構成されたことを特徴とする、エマルジョン燃料エンジン。
IPC (8):
F02M 25/07 570
, F02D 19/06
, F02D 19/12
, F02D 21/08 301
, F02M 25/00
, F02M 37/00 341
, F02M 37/00
, F02M 43/00
Patent cited by the Patent: