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J-GLOBAL ID:200903076176303117
フェニルプロパノールアミンの経皮投与
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001544673
Publication number (International publication number):2003528045
Application date: Dec. 15, 2000
Publication date: Sep. 24, 2003
Summary:
【要約】ラセミフェニルプロパノールアミン(すなわち、フェニルプロパノールアミンの4つの異性体、(+)-ノルエフェドリン、(-)-ノルエフェドリン、(+)-ノルプソイドエフェドリン、および(-)-ノルプソイドエフェドリンのうちの2以上の混合物)の経皮投与のための方法および系が提供される。一般に、ラセミ化合物は、(+)-ノルエフェドリンおよび(-)-ノルエフェドリンの混合物である。ラセミ薬物は、浸透促進剤と共に投与される。浸透促進剤は、好ましくは、塩基性化合物であり、そして必要に応じて、水酸化ナトリウムのような水酸化物放出剤である。
Claim (excerpt):
フェニルプロパノールアミンの投与に応答性である状態、障害または疾患を罹患するかまたはその疑いのある個体を処置するための方法であって、該方法は、治療有効量のラセミフェニルプロパノールアミンを、有効浸透促進量の水酸化物放出剤と組合せて、ヒト患者の体表面の局所領域に投与する工程を包含し、該水酸化物放出剤が無機水酸化物、無機酸化物およびそれらの混合物からなる群から選択される、方法。
IPC (10):
A61K 31/137
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 9/70 401
, A61K 47/02
, A61K 47/30
, A61K 47/46
, A61P 9/00
, A61P 11/02
FI (10):
A61K 31/137
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 9/70 401
, A61K 47/02
, A61K 47/30
, A61K 47/46
, A61P 9/00
, A61P 11/02
F-Term (23):
4C076AA09
, 4C076AA11
, 4C076AA16
, 4C076AA72
, 4C076BB31
, 4C076CC10
, 4C076CC11
, 4C076DD30
, 4C076DD38
, 4C076EE04
, 4C076EE32
, 4C206FA10
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA36
, 4C206MA43
, 4C206MA48
, 4C206MA52
, 4C206MA83
, 4C206NA10
, 4C206ZA34
, 4C206ZA36
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