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J-GLOBAL ID:200903076178155743

ジオルガノポリシロキサン/アクリル酸エステル系共重合体エマルジョンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115359
Publication number (International publication number):1993287217
Application date: Apr. 08, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 水が蒸発した後、極低温でもひび割れせずに柔軟であり、汚れの少ない硬化皮膜となり得るジオルガノポリシロキサン/アクリル酸エステル系共重合体エマルジョンを生産性よく製造する方法を提供する。【構成】 (A)(a)1分子中に2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有し、分子鎖末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン100重量部、(b)水50〜1,000重量部および(c)乳化剤1〜50重量部からなるジオルガノポリシロキサンエマルジョン100重量部と、(B)アクリル酸エステル系モノマー1〜100重量部からなる混合物をラジカル開始剤の存在下で共重合した後、該共重合体100重量部に、(C)コロイド状シリカ1〜100重量部と(D)縮合反応促進触媒0.001〜1.5重量部を加えて混合することを特徴とする、ジオルガノポリシロキサン/アクリル酸エステル系共重合体エマルジョンの製造方法。
Claim (excerpt):
(A)(a)1分子中に2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を有し、分子鎖末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン100重量部、(b)水50〜1,000重量部および(c)乳化剤1〜50重量部からなるジオルガノポリシロキサンエマルジョン100重量部と、(B)アクリル酸エステル系モノマー1〜100重量部からなる混合物をラジカル開始剤の存在下で共重合した後、該共重合体100重量部に、(C)コロイド状シリカ1〜100重量部と(D)縮合反応促進触媒0.001〜1.5重量部を加えて混合することを特徴とする、ジオルガノポリシロキサン/アクリル酸エステル系共重合体エマルジョンの製造方法。
IPC (5):
C09D 4/02 PEA ,  C08L 33/04 LJE ,  C08L 83/04 LRY ,  C09D133/04 PGG ,  C09D183/07 PMT
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-096650
  • 特開昭58-126378
  • 特開昭56-086967
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