Pat
J-GLOBAL ID:200903076181692300
液体保持部材の液体流出用開口部に対する保護キャップおよびそれを有する液体保持部材
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030784
Publication number (International publication number):1996112915
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【構成】 液体保持部材の液体流出用の開口部を密閉する保護キャップで、開口部を密閉可能な弾性体シール部材8と、該シール部材8を前記開口部に圧接させると共にその状態を維持する本体部材9とを有し、該本体部材はシール部材の弾性変形を許容するよう保持する底面部と、液体保持部材と係合する係合部を備え、係合する液体保持部材の各側面にそれぞれ対向する面を少なくとも4面以上有する。【効果】 落下衝撃が加わった場合にもシール部材が衝撃を緩和することで、物流、保管時にキャップが外れたり液体保持部材に内包される液体が漏れ出す事無く、また開封時に液体が飛び散ったり、ユーザーの手などを汚すことのない着脱容易な保護キャップを提供できる。
Claim (excerpt):
液体を内部に収納する液体保持部材の液体流出用の開口部を密閉する保護キャップであって、弾性変形して該開口部を密閉可能な弾性体シール部材と、該シール部材を該液体保持部材の該開口部に圧接させると共にその状態を維持するキャップ本体部材とを有し、該キャップ本体部材は該シール部材の弾性変形を許容するように保持する底面部、および液体保持部材と係合するための係合部を備え、係合する液体保持部材の各側面にそれぞれ対向する面を少なくとも4面以上有することを特徴とする保護キャップ。
IPC (2):
FI (2):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page