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J-GLOBAL ID:200903076184254885

昇圧回路の駆動方法および昇圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133122
Publication number (International publication number):1997320267
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 第1および第2の昇圧用容量C1、C2を具え、昇圧回路の出力値VOUTが所定値以下のときには、一方の昇圧用容量のレベルが昇圧されかつ他方の昇圧用容量は前記一方の昇圧用容量のレベルによりオンされるスイッチ素子T1またはT2を介してプリチャージされるという動作が交互に行なわれ、前記出力値が前記所定値より大のときには、前記交互動作が停止される型の昇圧回路を駆動するに当たり、交互動作停止時もプリチャージレベルを確保できる方法を提供する。【解決手段】 前記交互動作を停止する際にはいずれか一方の昇圧用容量のレベルが昇圧された状態で前記交互動作を停止する。
Claim (excerpt):
第1および第2の昇圧用容量を具え、昇圧回路の出力値が所定値以下のときには、一方の昇圧用容量のレベルが昇圧されかつ他方の昇圧用容量は前記一方の昇圧用容量のレベルによりオンされるスイッチ素子を介してプリチャージされるという動作が交互に行なわれ、前記出力値が前記所定値より大のときには、前記交互動作が停止される型の昇圧回路を駆動するに当たり、前記交互動作を停止する際にはいずれか一方の昇圧用容量のレベルが昇圧された状態で前記交互動作を停止することを特徴とする昇圧回路の駆動方法。
IPC (3):
G11C 11/407 ,  H02J 1/00 306 ,  H02M 3/07
FI (3):
G11C 11/34 354 D ,  H02J 1/00 306 L ,  H02M 3/07

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