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J-GLOBAL ID:200903076194034980

立体交差点の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991204764
Publication number (International publication number):1993025802
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 第1道路と第2道路が交差する交差点において両道路における自動車の左折、右折及び直進を良好に行い得る立体交差点の構造を提供すること。【構成】 自動車の通るほぼたて方向の第1道路1と自動車の通るほぼよこ方向の第2道路11とが交差する交差点21に、自動車を立体的に直進させるための直進ブリッジ31と該直進ブリッジの中央部両側に配置し直進ブリッジと関連させて各道路の自動車を立体的に右折させるための各右折用ブリッジとを各左折車線を妨げることなく設けた立体交差点である。前記各右折用ブリッジはスロープとUターンステージ41,51とよりなる。
Claim (excerpt):
自動車の通るほぼたて方向の第1道路と自動車の通るほぼよこ方向の第2道路とが交差する交差点に、自動車を立体的に直進させるための直進ブリッジと該直進ブリッジの中央部両側に配置し直進ブリッジと関連させて各道路の自動車を立体的に右折させるための各Uターンステージとを各左折車線を妨げることなく設けた立体交差点の構造であって、前記直進ブリッジは上りスロープと下りスロープとを含み前記第2道路をまたいで前記第1道路に架けられてなり、前記各Uターンステージは前記交差点あるいはその近傍の第2道路に設けたスロープと該スロープに接続させた高架のUターンセクション部とよりなり、かつ前記直進ブリッジ及び前記各Uターンステージが交差点及びその近傍の道路部分を主体に形成されてなることを特徴とした立体交差点の構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭57-043681
  • 特公昭45-023793

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