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J-GLOBAL ID:200903076202088220
風呂装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
坂上 好博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992290566
Publication number (International publication number):1994133882
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 風呂装置に関するもので、空気の微小気泡を入浴水に無数混入させた白濁状態に浴槽内を調整することも、また、該浴槽内を透明な炭酸泉の状態に調整することも自由に選択変化させ得るようにする。【構成】 浴槽(3) と循環ポンプ(41)を繋ぐ強制循環回路(4) に給湯機(1) からの燃焼排気を吸引しかつ排ガス弁(21)を具備する気体回路(17)を接続した風呂装置において、上記循環ポンプ(41)の下流側に設けられ且つ水中の気泡を除去してする脱気装置(6) と、該脱気装置(6) の下流側で分岐し且つ共に浴槽(3) に繋がる第1,第2分岐回路(46)(47)と、第1分岐回路(46)に設けた第1開閉弁(461)と、第2分岐回路(47)に設けた第2開閉弁(471) 及びその下流側に位置し且つ大気開放状態になったタンク(472) とを設けた。
Claim (excerpt):
浴槽(3) と循環ポンプ(41)を繋ぐ強制循環回路(4) を設けると共に、該強制循環回路(4) に於ける上記循環ポンプ(41)の吸引側に給湯機(1)からの燃焼排気を吸引する気体回路(17)を接続し、該気体回路(17)に排ガス弁(21)を挿入し、浴槽(3) 内を炭酸泉の状態にするときは給湯機(1) を燃焼させて上記排ガス弁(21)を開弁すると共に前記循環ポンプ(41)を駆動させるようにした風呂装置において、強制循環回路(4) に於ける循環ポンプ(41)の下流側に設けられ且つ水中の気泡を除去してこれを大気中に排出する脱気装置(6) と、該脱気装置(6) の下流側で分岐し且つ共に浴槽(3) に繋がる第1,第2分岐回路(46)(47)と、第1分岐回路(46)に設けた第1開閉弁(461) と、第2分岐回路(47)に設けた第2開閉弁(471) 及びその下流側に位置し且つ大気開放状態になったタンク(472)と設け、浴槽(3) 内を炭酸泉状態にするときは第2開閉弁(471) を開弁させ、浴槽(3) 内を白濁状態にするときは上記循環ポンプ(41)を作動させてその上流側に空気を供給すると共に第1開閉弁(461) を開弁状態に維持するようにした風呂装置。
IPC (3):
A47K 3/00
, A61H 33/02
, F24H 1/00 301
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