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J-GLOBAL ID:200903076205904125

車両組立ラインの構成方法及び車両組立ラインのタクト設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000271679
Publication number (International publication number):2002079964
Application date: Sep. 07, 2000
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 組立ラインに組立工数の大きい機種が存在しても一定の条件が満たされればライン速度を増加することのできる組立ライン構成を提供する。【解決手段】 組立ライン10において、工数最大の内装ゾーン30と、その次に工数の大きな通線・伝達艤装ゾーン20と、を隣接させる。【効果】 ゾーン毎組立工数の最も大きいゾーンと次に大きいゾーンとを隣合せにすることにより、ラインタクトの変更を組立ラインの途中に機種が有っても実施出来、細かなタクト選択を実施することが出来、生産性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
異なる複数の機種の塗装を終えた車体を共通のラインに流し、このラインで組付け部品を順次組付け、検査を経て完成車にする車両組立ラインにおいて、組付け部品を取付け作業位置、組付け手順及び部品の機能を基準にしてグルーピングすることにより、前記車両組立ラインを少なくとも3つのゾーンに区分し、これらのゾーン毎の標準組立工数を設定し、この標準組立工数と複数機種毎のゾーン毎組立工数とを比較し、ゾーン毎組立工数の最も大きいゾーンと次に大きいゾーンとを隣合せにすることを特徴とした車両組立ラインの構成方法。
IPC (3):
B62D 65/18 ,  B23P 21/00 307 ,  G05B 19/418
FI (3):
B62D 65/18 D ,  B23P 21/00 307 Z ,  G05B 19/418 Z
F-Term (8):
3C030DA04 ,  3C030DA11 ,  3D114AA03 ,  3D114AA07 ,  3D114BA01 ,  3D114CA05 ,  3D114CA13 ,  3D114JA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 車両の組立ライン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-199873   Applicant:本田技研工業株式会社

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