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J-GLOBAL ID：200903076235105510

オルガノポリシロキサン-ポリ尿素ブロックコポリマーを用いた感圧接着剤及び剥離剤

Inventor： チャールズ マーチン レイアー ,  ジェローム ジョセフ ホフマン ,  レオナード アルバート ツシャウス ,  ゲイリィ トーマス ウィダーホルト
Applicant, Patent owner： ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
Agent (1)： 浅村 皓 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997152301
Publication number (International publication number)：1998060386
Application date： Jun. 19, 1987
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】 感圧接着剤及び剥離剤として好適に用いられ、機械的強度の優れたポリジメチルシロキサンを得る。【解決手段】 反復単位:【化1】から成るオルガノポリシロキサン-ポリ尿素ブロックコポリマーを感圧接着剤及び剥離剤として用いる。

Claim (excerpt)：

反復単位:【化1】(式中、Zは、フェニレン、アルキレン、アラルキレンおよびシクロアルキレンから選ばれる二価基であり;Yは炭素原子1〜10個のアルキレン基であり;Rは、少なくとも50%がメチルであり、全R基100%の残余が炭素原子2〜12個を有する一価アルキルまたは置換アルキル基、ビニレン基、フェニル基または置換フェニル基であり;Dは、水素、炭素原子1〜10個のアルキル基またはYを含めて環構造を完成して複素環を形成するアルキレン基またはフェニルであり;Bは、アルキレン、アラルキレン、シクロアルキレン、フェニレン、ポリエチレンオキサイド、ポリテトラメチレンオキサイド、ポリカプロラクトンおよびそれらの混合物から選ばれる二価基であり;Aは、【化2】(式中、Gは水素、炭素原子1〜10個のアルキル基、フェニルまたはBを含めて環構造を完成し、複素環を形成するアルキレン基である)から選ばれる二官能性部分であり;nは、50またはそれ以上の数であり、そして、mは、0〜約25の数である)のオルガノポリシロキサン-ポリ尿素ブロックコポリマーを含有する感圧接着剤組成物で少なくとも部分的に被覆されていることを特徴とするシート物質。

IPC (3)：

C09J 7/02 ,  C08G 77/452 ,  C09K 3/00

FI (3)：

C09J 7/02 Z ,  C08G 77/452 ,  C09K 3/00 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭63-003029