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J-GLOBAL ID:200903076236509763
毛髪化粧料
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002383641
Publication number (International publication number):2004210724
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】毛髪の傷みを改善し、髪を滑らかにするとともにパサツキを改善するインバス用毛髪化粧料を提供すること。【解決手段】(A)没食子酸誘導体総含有量の90質量%以上が没食子酸ジグルコシルであり、且つ没食子酸誘導体総含有量の0.001〜10質量%未満が没食子酸モノグルコシルである没食子酸誘導体没食子酸、(B)カチオン界面活性剤及び/又は両性界面活性剤、(C)高級アルコールを必須成分とし、高級アルコールの平均炭素鎖長が18以上30以下の高級アルコールを高級アルコール総含有量の20%以上含有し、(B)成分と(C)成分のモル比B/Cが1/1〜1/20であるインバス用毛髪化粧料。【効果】本発明の毛髪化粧料は、ドライヤーの熱などによってダメージを受けた毛髪の傷みを改善し、なめらかでパサツキのない髪とすることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
(A)没食子酸誘導体総含有量の90質量%以上が没食子酸ジグルコシルであり、且つ没食子酸誘導体総含有量の0.001〜10質量%未満が没食子酸モノグルコシルである没食子酸誘導体、(B)カチオン界面活性剤及び/又は両性界面活性剤、(C)高級アルコールを必須成分とし、平均炭素鎖長が18以上30以下の高級アルコールを高級アルコール総含有量の20質量%以上含有し、(B)成分と(C)成分のモル比B/Cが1/1〜1/20であるインバス用毛髪化粧料。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (37):
4C083AA122
, 4C083AB012
, 4C083AC022
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC252
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC352
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC562
, 4C083AC612
, 4C083AC642
, 4C083AC662
, 4C083AC692
, 4C083AC742
, 4C083AD072
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD282
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD412
, 4C083BB06
, 4C083BB07
, 4C083CC39
, 4C083DD27
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE28
, 4C083EE29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特許第2775590号
-
安定化された没食子酸誘導体及びそれを含有する外用剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-124878
Applicant:ライオン株式会社
-
毛髪化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-346077
Applicant:ライオン株式会社
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