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J-GLOBAL ID:200903076245503450
手提部材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203405
Publication number (International publication number):1993032258
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 離型紙を剥がしてベースを貼り付けることで袋に取付けるのに、手提片が袋から出張らず、しかも嵩張らずに偏平に収めることができるので、袋を重ね合わせて束ねたりするのに邪魔にならず、袋への商品詰めの際に手提片が障害となることもない。【構成】 ベース1の接着側全面に接着剤を均一に塗布し、これに左右が略平行になりかつ上部をカールさせた状態の低発泡合成樹脂製の帯紐状手提片2の下端の接着取付部分を接着させ、さらに、その上に離型紙3を貼付して手提部材を構成し、手提片2はベース1からでたところを折曲げてベース1に重ね合わせ、また、上部のカール部はその端を斜めに折曲げてその下方と略直交する直状片7にした。
Claim (excerpt):
ベースの接着側全面に接着剤を均一に塗布し、これに左右が略平行になりかつ上部をカールさせた状態の低発泡合成樹脂製の帯紐状手提片の下端の接着取付部分を接着させ、さらに、その上に離型紙を貼付して手提部材を構成し、手提片はベースからでたところを折曲げてベースに重ね合わせ、また、上部のカール部はその端を斜めに折曲げてその下方と略直交する直状片にしたことを特徴とする手提部材。
Patent cited by the Patent:
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