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J-GLOBAL ID：200903076250406357

空気調和機

Inventor： 西田 修一 ,  青山 貢 ,  上倉 正教 ,  丸山 弘 ,  相山 真之
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立清水エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 鵜沼 辰之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991345272
Publication number (International publication number)：1993180486
Application date： Dec. 26, 1991
Publication date： Jul. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 運転モード変更の操作性を向上させるとともに、試験運転用の応急運転モードから通常運転モードに戻し忘れることを根本的に解消する手段を備えた空気調和機を提供する。【構成】 手動除霜機能と兼用している複数の常開型スイッチ1(および2)を閉じさせながら、運転/停止スイッチ4を運転側に操作すると、応急運転モードに変更される。一方、応急運転モードにあるときに、運転/停止スイッチ4を停止側に操作するか電源を遮断すると、通常運転モードに自動的に戻る。【効果】 運転モード変更が楽になるとともに、応急運転モードから通常運転モードへの戻し忘れがないか気にしなくてもよくなる。

Claim (excerpt)：

通常運転モードと当該通常運転モードよりも時間を短縮して空気調和機を試験運転し調整するための応急運転モードとに切り換えて運転可能な空気調和機において、特定の常開型スイッチが閉じられたことを検出する手段と、運転/停止スイッチが運転側に操作されたことを検出する手段と、前記閉じ検出信号が継続している間に前記運転側への操作がなされたとき応急運転モードへの移行を前記圧縮機等に指令する手段と、応急運転モードの運転が停止したときに通常運転モードへの戻りを前記圧縮機等に指令する手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭64-057042
  
• 特開平3-156238
  
• 特開平2-225934
  
• 特開昭56-121933