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J-GLOBAL ID:200903076278108734
エアレーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 孝一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263569
Publication number (International publication number):1995116647
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 侵食性遊離炭酸の除去効果を向上させ、溶存酸素を高めるとともに、除去効果のバラツキを抑えて安定除去を可能にし、かつ装置設備のコンパクト化と構造の簡略化を図って、イニシャルコストおよびランニングコストを低減し、被処水の水量・水圧の増減に即応させ、維持管理を容易にする。【構成】 ポンプ1の運転により、被処理水Wを送水管2における一方の管路20と他方の管路21に分流して圧送し、この被処理水Wをノズル3の基部30に形成した接線に平行な2つの入口3A,3Bから基部30内に高圧高速水流として導入し、導入した高圧高速水流を旋回させながら大きい接線速度成分を有してノズル3の出口3Cから噴出させることで、環状コーン形旋回流6に変換して落下させるとともに、環状コーン形旋回流6の落下に伴う空間6の負圧化により、下端開口形の筒体7に形成した空気導入孔8から空間に空気を吸引導入して、空気量を増大させるようにしてある。
Claim (excerpt):
被処理水を圧送するポンプと、このポンプの吐出口に接続された送水管と、入口に前記送水管の出口が接続されて前記被処理水を出口から噴出させるノズルと、噴出水流を環状コーン形水流に変換する手段と、空間を介して前記ノズルを取囲む先端開口形の筒体を具備し、該先端開口形の筒体を貫通して前記空間に空気を導入する空気導入孔が形成されていることを特徴とするエアレーション装置。
IPC (4):
C02F 1/20
, B01F 3/04
, B01J 10/00 103
, C02F 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭51-025359
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特開昭51-139163
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