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J-GLOBAL ID:200903076282917337
下水汚泥を無毒化する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991102624
Publication number (International publication number):1994315698
Application date: May. 08, 1991
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】重金属を含む都市下水汚泥を無毒化する方法は、下水汚泥、少なくとも1種の触媒的酸化剤、例えば第二鉄塩、少なくとも1種の再生用酸化剤および酸を混合して固体部分と液体部分を有する反応スラリーをつくり、適当な保持時間後、固体部分を液体部分から分離する諸工程からなる。反応中のスラリーをその保持時間中およそ1.0から2.0のpH範囲および少なくとも+400ミリボルトの酸化還元電位に維持する。
Claim (excerpt):
重金属を含む下水汚泥の無毒化法において、(イ) 一定量の汚泥、一定量の少なくとも1種の触媒的酸化剤、一定量の少なくとも1種の再生用酸化剤および一定量の酸を混合して固体部分と液体部分を有する反応スラリーをつくり、(ロ) 前記反応スラリーを固体部分と液体部分とに分離する、の工程を含有してなる上記方法。
IPC (3):
C02F 11/00 ZAB
, C02F 11/00
, C02F 11/08 ZAB
Patent cited by the Patent:
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