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J-GLOBAL ID:200903076304380731

薄膜EL素子用電極及びその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191756
Publication number (International publication number):1993217676
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 基板上に第1電極(背面電極)と第1絶縁層と発光層と第2絶縁層と第2電極(透明電極)とを順次積層した反転構造構造を有する薄膜EL素子において、基板に接して形成される該第1電極が高融点金属であり、かつ、該第1電極の側面が、斜めに傾斜していることを特徴とする。【効果】 反転構造のEL素子の作製が可能となり、第1電極(背面電極)の膜厚の増加に伴う絵素破壊、断線が改善され、安価な有機カラーフィルターとの組み合わせによるカラーEL薄膜素子が提供できる。
Claim (excerpt):
基板上に第1電極(背面電極)と第1絶縁層と発光層と第2絶縁層と第2電極(透明電極)とを順次積層した薄膜EL素子において、基板に接して形成される第1電極が高融点金属であり、かつ、第1電極(背面電極)の側面が、斜めに傾斜していることを特徴とする薄膜EL素子用電極。
IPC (3):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10 ,  H01L 29/40

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