Pat
J-GLOBAL ID:200903076318478815

赤外線吸収フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998331421
Publication number (International publication number):1999326631
Application date: Nov. 20, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、近赤外線領域に急峻な吸収があり、可視領域の光透過性が高く、且つ、可視領域に特定の吸収を持つことがなく、更に、加工性及び生産性が良好で環境安定性も良好な近赤外線吸収フィルタを提供する物である。【解決手段】少なくともジイモニウム化合物、含フッ素フタロシアニン系化合物及び、ニッケル錯体系化合物のいずれか2 種類以上の色素を含有し、さらに、該色素を分散する分散媒としてガラス転移温度が80°C以上であるポリマーを用いる赤外線吸収フィルタ。
Claim (excerpt):
赤外線吸収フィルタにおいて赤外線吸収色素として、少なくともジイモニウム化合物、含フッ素フタロシアニン系化合物及び、ニッケル錯体系化合物のいずれか2種類以上の色素を含有し、さらに、前記色素を分散する分散媒としてガラス転移温度が80°C以上であるポリマーを用いることを特徴とする赤外線吸収フィルタ。
IPC (2):
G02B 5/22 ,  C09K 3/00 105
FI (2):
G02B 5/22 ,  C09K 3/00 105

Return to Previous Page