Pat
J-GLOBAL ID:200903076324993098

給湯器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307040
Publication number (International publication number):1998132381
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 給湯器が実質的に燃焼動作を行っていない場合には、電力消費を抑制する。【解決手段】 給湯器本体10の運転停止時または所定時間以上の運転待機時には、通電の不要な主要回路14への通電が停止される。さらに、リモコン装置20側に電圧V1 より小さい電圧V2 を供給することにより給湯器本体側が省電力制御にあることをリモコン装置20側に伝達でき、これに応じて、リモコン制御回路26により通電の不要な主要回路25への通電が停止される。その結果、給湯器本体の運転停止時等においては、給湯器本体及びリモコン装置における無駄な電力消費を避けることができ、省電力効果が得られると共に電気料金の負担が軽減される。また、省電力制御時に、リモコン装置側から、必要時に省電力制御を解除する指令を送信でき便利である。
Claim (excerpt):
給湯器本体とリモコン装置とが有線接続された給湯器において、同給湯器本体の運転時には、前記リモコン装置側に第1の電圧を供給し、同給湯器本体の運転停止時または所定時間以上の運転待機時には、前記リモコン装置側に前記第1の電圧より小さい第2の電圧を供給すると共に、本体制御装置により同給湯器本体に設けた通電不要な所定の本体回路への通電を停止させる省電力制御にすることを特徴とする給湯器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-133750
  • 特開昭57-120027

Return to Previous Page