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J-GLOBAL ID:200903076326431526

干柿用乾燥機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 友信 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991228398
Publication number (International publication number):1993041943
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高い乾燥処理能力を損なうことなく、乾燥具合のバラツキを完全に解消し、良質の干柿を大量に効率よく生産する。【構成】 開閉可能な熱線反射シート1で箱形の枠体2覆う。この枠体2内の下部に水平な主動軸3を、上部に従動軸4を平行に軸支する。枠体2内の底部に主動軸3を回動するための減速機付モーター5を据付ける。両軸3,4の端部にスプロケット6を付設し、両軸3,4の上下方向に対応するスプロケット6,6間にそれぞれ無端チェーン7を掛ける。各無端チェーン7の外周側に適宜間隔で支持片8を介して環体9を付設し、水平方向に対向する環体9,9に跨がって皮剥き後の柿10を吊るす干し竿11を遊挿する。枠体2内の少なくとも底部に遠赤外線ヒーター12を設置する。
Claim (excerpt):
開閉可能な熱線反射シート(1)で覆った箱形の枠体(2)内の上下部に水平な主動軸(3)と従動軸(4)とを平行に軸支し、枠体(2)内の適所に主動軸(3)を回動するための減速機付モーター(5)を据付け、両軸(3,4)の端部にスプロケット(6)を付設し、両軸(3,4)の上下方向に対応するスプロケット(6,6)間にそれぞれ無端チェーン(7)を掛け、各無端チェーン(7)の外周側に適宜間隔で支持片(8)を介して環体(9)を付設し、水平方向に対向する環体(9,9)に跨がって皮剥き後の柿(10)を吊るす干し竿(11)を遊挿し、枠体(2)内の少なくとも底部に遠赤外線ヒーター(12)を設置してあることを特徴とする干柿用乾燥機。
IPC (5):
A23B 7/02 ,  F26B 3/30 ,  F26B 9/06 ,  F26B 23/04 ,  B65G 17/12

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