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J-GLOBAL ID:200903076334704221
電子制御ミシン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991237006
Publication number (International publication number):1993049767
Application date: Aug. 24, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 縫目模様を記憶した複数のROMカードが択一的にミシン本体に装着されるミシンにおいて、ミシン本体に不揮発的に記憶された縫目模様の模様コードを読出して縫目データをROMカードから読出す時、ROMカードが異なっている時はその読出しを禁止すること。【構成】 任意のROMカード30をミシン本体に装着して所望の縫目模様を選択してその組合せを記憶するため記憶キー11kを操作すると、EEPROM23にはROMカード30の識別データと模様コードとが記憶される。再び記憶させた縫目模様の組合せを呼出したい時、呼び出しキー11yを操作すると、その時にミシン本体に装着されているROMカード30から識別データを読み込み(S40)、EEPROM23から対応する組合せの縫目模様の識別データを読み込み(S41)、一致していない時には警告表示して模様コードの読出しが禁止される(S46)。
Claim (excerpt):
複数の模様のデータを夫々格納し且つミシン本体に着脱自在に択一的に装着される複数の縫目データ外部記憶手段と、装着された縫目データ外部記憶手段から縫製する模様を選択する模様選択手段と、模様選択手段で選択された1又は複数の模様に関する模様特定情報を記憶する模様情報記憶手段と、模様情報記憶手段に記憶された模様特定情報を格納する為の不揮発性の模様記憶手段と、模様記憶手段に格納された模様特定情報を読出して模様情報記憶手段に書き込む模様読出し手段とを備えた電子制御ミシンにおいて、前記模様読出し手段で模様特定情報を読出したときに、その模様特定情報で特定される模様と、ミシン本体に装着された縫目データ外部記憶手段との対応関係が適正か否かを判別する判別手段と、前記判別手段が適正でないと判別したときには縫目データ外部記憶手段からのデータの読出しを禁止する読出し禁止手段と、を備えたことを特徴とする電子制御ミシン。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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