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J-GLOBAL ID:200903076339918882

パッチアンテナおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052719
Publication number (International publication number):1997246851
Application date: Mar. 11, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】無給電パッチのレドームへの保持を簡単に精度よく行う。【解決手段】このパッチアンテナは給電パッチであるマイクロストリップ構造の放射素子4と無給電パッチである円形薄板の金属パッチ2Aとで二層の電磁波放射部を構成する。金属パッチ2Aは、レドーム1Aの内面12と、ボス穴21近傍で放射素子4側の面の一部を覆うレドーム1Aの保持部11Aとの間に保持される。保持部11Aはレドーム1Aの内面12側に予め形成されたボス11aの成型体である。ボス11aに金属パッチ2Aが挿入されあと、ボス11aは加熱成型されて保持部11Aとなる。
Claim (excerpt):
高周波数信号の給電を受けて高周波数電磁界を一面から放射する給電パッチと、前記給電パッチからの前記高周波数電磁界を一面に受けこの高周波数電磁界を他面から再放射する無給電パッチと、前記給電パッチおよび前記無給電パッチを内面側に覆って保護するとともに前記無給電パッチを保持するレドームとを備えるパッチアンテナにおいて、前記無給電パッチが、この無給電パッチの他面に接触する前記レドームの内面と,前記レドームの内面側から突起するとともに前記無給電パッチの一面の一部を覆う保持部とによって保持されていることを特徴とするパッチアンテナ。
IPC (2):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/40
FI (2):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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