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J-GLOBAL ID:200903076342003143
多波長光源装置及び光学測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003077310
Publication number (International publication number):2004286512
Application date: Mar. 20, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】本発明は、より小型化、軽量化又はコストダウンを図った多波長光源装置及びこのような多波長光源装置を組み込んだ光学測定装置に関する。【解決手段】本発明では、各々所望の波長の光を含む光を発光する複数の光源部11、12と、複数の光源部11、12から射出される光を所望の波長に応じた特定方向に回折させると共に集光する光学系13、14と、光学系13、14からの光を選択的に透過させる出射スリット16とを備え、複数の光源部11、12は、各光源部11、12における所望の波長の光が光学系13、14によって回折する方向が出射スリット16の方向となるように、各々配置され、出射スリット16は、複数の光源部11、12が分布する角度内に配置される多波長光源装置1であって、複数の光源部11、12が配置される位置は、出射スリット16を透過した光の回折次数が複数の回折次数を含むように定められている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
それぞれ所望の波長の光を含む光を発光する複数の光源部と、前記複数の光源部から射出される光を前記所望の波長に応じた特定の方向に回折させると共に集光する光学系と、前記光学系からの光を選択的に透過させる出射スリットとを備え、前記複数の光源部は、各光源部における前記所望の波長の光が前記光学系によって回折する方向が前記出射スリットの方向となるように、それぞれ配置され、前記出射スリットは、前記複数の光源部が分布する角度内に配置される多波長光源装置であって、
前記複数の光源部が配置される位置は、前記出射スリットを透過した光の回折次数が複数の回折次数を含むように定められていること
を特徴とする多波長光源装置。
IPC (4):
G01J3/10
, G01J3/18
, G01N21/01
, G01N21/27
FI (5):
G01J3/10
, G01J3/18
, G01N21/01 D
, G01N21/27 B
, G01N21/27 Z
F-Term (43):
2G020AA04
, 2G020BA02
, 2G020BA14
, 2G020CA02
, 2G020CB04
, 2G020CB23
, 2G020CB26
, 2G020CB43
, 2G020CB51
, 2G020CC02
, 2G020CC05
, 2G020CC07
, 2G020CC42
, 2G020CC45
, 2G020CD12
, 2G020CD13
, 2G020CD22
, 2G020CD31
, 2G020CD37
, 2G020CD52
, 2G020CD53
, 2G020CD54
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059CC01
, 2G059CC12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059JJ30
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭51-074687
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特開昭51-074687
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