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J-GLOBAL ID：200903076358306685
有機発光素子とその基板
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993059145
Publication number (International publication number)：1996213174
Application date： Mar. 18, 1993
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：
【要約】【目的】情報通信分野で用いられる電気-光変換の発光素子の提供。【構成】透明基体1上に半透明反射層2を有し、該半透明反射層上に透明導電層3が配置され、該透明導電層上に有機薄膜からなる発光層5が設けられており、その上に電極7が形成された有機発光素子であって、前記半透明反射層2は発光層5での発光の1部を透明基体1側に透過し、発光の1部を発光層5側に反射する反射機能を有し、該半透明反射層2は発光層背面の電極7との間で光共振器として作用するよう構成されている有機発光素子。【効果】従来より発光スペクトルの半値幅が狭い発光素子が得られる。
Claim (excerpt)：
発光機能を有する有機薄膜からなる発光層と、該発光層の両面に設けた反射鏡とで微小光共振器が構成され、該微小光共振器は発光可能に構成されていることを特徴とする有機発光素子。
IPC (5)：
H05B 33/22
, C09K 11/06
, H01L 33/00
, H01L 51/00
, H04N 1/036
