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J-GLOBAL ID:200903076361064420
摩擦攪拌接合方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
沼形 義彰 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000350412
Publication number (International publication number):2002153976
Application date: Nov. 17, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 重ねた部材を摩擦攪拌接合する場合に、重ね面にノッチが発生するのを抑制する。【課題手段】 板10と板20を重ねたとき、板10の重ね面側に溝12を有する。他方の板20の外部には凸部22を有する。凸部22側から回転工具50を挿入して摩擦攪拌接合する。溝12は摩擦攪拌接合によって埋められる、その金属の原資は凸部22である。これによれば接合部の圧力が過大にならないので、重ね面のノッチの発生が抑制される。軽量で良好な接合ができる摩擦攪拌接合方法を提供する。
Claim (excerpt):
第1の部材と第2の部材とを重ね、前記第1の部材の前記重ね面には摩擦攪拌接合の方向に沿って溝があり、前記溝の幅よりも大きな径の小径部を有する回転工具で、前記溝に沿って前記重ね面を摩擦攪拌接合すること、を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
F-Term (4):
4E067BG00
, 4E067DA13
, 4E067DA17
, 4E067EC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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摩擦撹拌接合による継手の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-181119
Applicant:昭和アルミニウム株式会社
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摩擦接合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-323494
Applicant:川崎重工業株式会社
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