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J-GLOBAL ID:200903076367488559
光散乱体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992234204
Publication number (International publication number):1994059106
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】 それぞれ反応速度等の反応性が異なり、かつそれぞれの重合物が透明でその屈折率が互いに相違し、かつ少なくともマトリックスとなる重合物のガラス転移温度が室温以下となる弾性体を形成する2種以上のモノマーを重合して、光学的に不均質な透明重合物からなる光散乱体を得る。【効果】 本発明によれば、可撓性、取扱い性に優れると共に、加工性がよく、高効率に光を散乱させることができ、特に光伝送ホースと組み合わせて用いるのに好適な光散乱体を簡単かつ安価に得ることができる。
Claim (excerpt):
互に反応性が異なり、かつそれぞれの重合物が透明でその屈折率が互いに相違し、かつ少なくともマトリックスとなる重合物のガラス転移温度が室温以下となる弾性体を形成する2種以上のモノマーを重合して、光学的に不均質な透明重合物からなる光散乱体を得ることを特徴とする光散乱体の製造方法。
Patent cited by the Patent:
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