Pat
J-GLOBAL ID：200903076374313748

液晶電気光学装置

Inventor：
山崎 舜平

About 山崎 舜平

, 
平形 吉晴

About 平形 吉晴


Applicant, Patent owner：
株式会社半導体エネルギー研究所

About 株式会社半導体エネルギー研究所


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001088738
Publication number (International publication number)：2001337332
Application date： Mar. 26, 2001
Publication date： Dec. 07, 2001
Summary：
【要約】【課題】従来のマルチドメイン垂直配向型液晶表示装置の製造工程において、いままでに必須であった突起の形成工程及びスペーサ散布工程の簡略化を図る。【解決手段】本発明の液晶表示装置に形成された壁状のスペーサ15によって基板の間隔(セルギャップ)を保持する。壁状のスペーサ15は傾斜した側面を有することを特徴としており、液晶分子のスイッチング方向を制御できる。このようにして、壁状のスペーサ15により基板の間隔(セルギャップ)が均一で、広視野角表示のマルチドメイン垂直配向型の液晶表示装置を提供することができる。さらに、この液晶表示装置の製造工程を用いた場合、ラビング工程の省略を実現すると同時にスペーサ散布工程の省略も実現できる。
Claim (excerpt)：
少なくとも一方が透明絶縁性の基板からなる一対の基板において、前記一対の基板の間隔を一定に保つためのスペーサが形成され、前記一対の基板間に液晶が挟持されてなる表示装置であって、前記一対の基板において少なくとも一方の基板に形成された前記スペーサの傾斜した側面により、前記基板の法線方向から、前記液晶を傾斜させることを特徴とする液晶電気光学装置。
IPC (4)：
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343 ,  G03B 21/00
FI (4)：
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343 ,  G03B 21/00 E
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (13)
  • 液晶表示装置及びその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-240841   Applicant：シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-016319   Applicant：富士通株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-085393   Applicant：シャープ株式会社
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Cited by examiner (12)
  • 液晶表示装置及びその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-240841   Applicant：シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-016319   Applicant：富士通株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-085393   Applicant：シャープ株式会社
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