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J-GLOBAL ID:200903076387507428

可撓性推進管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999092379
Publication number (International publication number):2000035169
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可撓部を有する推進管において、推進力伝達のために必要な所要の剛性を付与することである。【解決手段】 長さ方向の中間部において、コンクリート部4とその外周の鋼製リング5を二分し、二分されたコンクリート部4の間に可撓部2を設けた可撓性推進管において、上記の各鋼製リング5にそれぞれ一体に設けた推力受けリング7の対向端面相互を突き合わせるとともに、上記推力受リング7と上記弾性リング11間にグラウト材22を充填した構成とした。
Claim (excerpt):
推進管本体のコンクリート部及びそのコンクリート部の外周面に一体化された鋼製リングをそれぞれ長さ方向に二分し、その二分されたコンクリート部の対向端面の間に弾性リングを介在すると共に、該弾性リングの両端部をそれぞれ上記の各鋼製リングに連結してなる可撓性推進管において、上記の各鋼製リングに推力受けリングをそれぞれ一体に設け、各推力受けリングの対向端面相互を突き合わせるとともに、上記推力受けリングと上記弾性リングの間にグラウト材を充填したことを特徴とする可撓性推進管。
IPC (2):
F16L 11/18 ,  E21D 9/06 311
FI (2):
F16L 11/18 ,  E21D 9/06 311 A

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