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J-GLOBAL ID:200903076396312893

金属多孔体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 秀岳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995200964
Publication number (International publication number):1997049037
Application date: Aug. 07, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アルカリ2次電池など電極基板として有用な金属多孔体の製造を目的とする。【解決手段】 多孔性の樹脂芯体の骨格表面にバインダー樹脂を塗着した後、樹脂が乾燥硬化する前に金属粉末と金属粉末よりも平均粒径の小さい金属石けん粉末からなる混合粉末を直接塗着し、非酸化性雰囲気において熱処理して有機樹脂成分を焼失させる方法あるいは熱処理後電気Niメッキを行う方法である。金属粉末としてはNi,Feが良い。
Claim (excerpt):
多孔性の樹脂芯体の骨格表面にバインダー樹脂を塗着した後、樹脂が乾燥硬化する前に金属粉末と金属粉末よりも平均粒径の小さい金属石けん粉末からなる混合粉末を直接塗着し、非酸化性雰囲気において熱処理を行うことを特徴とする金属多孔体の製造方法。
IPC (2):
C22C 1/08 ,  H01M 4/80
FI (2):
C22C 1/08 F ,  H01M 4/80 A

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