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J-GLOBAL ID：200903076397556621

超音波治療装置

Inventor： 柳田 祐司 ,  岩間 信行 ,  岡崎 清
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994266793
Publication number (International publication number)：1996126649
Application date： Oct. 31, 1994
Publication date： May. 21, 1996
Summary：

【要約】【目的】 治療用アプリケータの上下の向き拘らず治療に際しての準備および治療終了後の後処理を行うことが可能な超音波治療装置を提供する。【構成】 振動子101と、振動子101の超音波照射側を覆う水袋107とを備える治療用アプリケータ100の水袋107内の上側に設けられた給気・排気用もしくは排水用の小孔15と、水袋107内の下側に設けられた給気・排気用もしくは排水用の小孔21と、治療用アプリケータ100の向きに応じて小孔15,21の内、一方を給気・排気用とし、他方を排水用とする送管切り換え装置13とから成る。

Claim (excerpt)：

振動子と、前記振動子の超音波照射側を覆う水袋とを備える治療用アプリケータを有する超音波治療装置において、前記水袋内の上側に設けられた給気・排気用もしくは排水用の小孔と、前記水袋内の下側に設けられた給気・排気用もしくは排水用の小孔と、前記治療用アプリケータの向きに応じて前記小孔の内、一方を給気・排気用とし、他方を排水用とする切り換え手段と、を備えたことを特徴とする超音波治療装置。

IPC (3)：

A61B 17/36 330 ,  A61B 17/22 330 ,  A61F 7/00 322