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J-GLOBAL ID:200903076400686663
芝生維持管理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213570
Publication number (International publication number):1994030657
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 作業実績管理装置2は利用者入出力装置8から入力された芝生に関連する作業実績及び観察記録を作業・観察ファイル5に蓄積して管理し、気象観測管理装置3は局地気象観測機器9で計測された気象データを気象データファイル6に蓄積して管理する。芝生病虫害予測診断装置1は、データベース部101,予測ルール102a及び診断ルール102bを保持するルールベース部102,推論制御部103 等を備え、芝生の病虫害の予測と診断につき利用者を支援する。データ参照装置10は予測,診断作業中に利用者入出力装置8からの参照操作に応答して、表示中の質問画面に、ファイル5,6 の内容を表示する。【効果】 知識や経験に乏しい者でも芝生の病虫害の予測と診断が簡単に行え、また同一装置で作業実績, 観察記録等を管理でき、且つそれらを参照して予測,診断時における装置からの質問に答えられるので、利用者は正確な回答が入力できる。
Claim (excerpt):
利用者入出力装置から入力された芝生に関連する作業実績および観察記録を作業・観察ファイルに蓄積して管理する作業実績管理装置と、気象観測機器で計測された気象データを気象データファイルに蓄積して管理する気象観測管理装置と、芝生病虫害予測診断装置とを備え、該芝生病虫害予測診断装置は、芝生の病虫害の予測に使用する予測ルールおよび芝生の病虫害の診断に使用する診断ルールを保持するルールベース部と、芝生の病虫害の予測と診断の推論に直接関係する事実および仮説を記述したデータを保持するデータベース部と、予測モードにおいては、前記データベース部に保持されたデータ,前記ルールベース部に保持された予測ルールおよび前記利用者入出力装置から入力されたデータに基づき、発生が予想される芝生の病虫害を推論によって導き出し、診断モードにおいては、前記データベース部に保持されたデータ,前記ルールベース部に保持された診断ルールおよび前記利用者入出力装置から入力されたデータに基づき、発生している芝生の病虫害を推論によって導き出す推論制御部とを含むことを特徴とする芝生維持管理装置。
IPC (3):
A01G 7/00
, G06F 15/20
, G06F 9/44 330
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