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J-GLOBAL ID:200903076401945298

汚染軽減方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 六郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990419333
Publication number (International publication number):1994205928
Application date: Dec. 07, 1990
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 建造物からの大気随伴有機汚染物及び生物学的汚染物をオゾンによって処理して除去し、次いで未反応のオゾンを除去する方法を提供する。【構成】 シック ビルディング シンドローム及び建造物に関係した病気を取扱い、強制空気が循環される大きな閉じ込められた領域に結びつく揮発性有機化合物及び生物学的な汚染問題を解決し、しかも該領域は例えば動物、及び/又は該領域内における社会活動に使用される汚染物に対して敏感な装置もしくはその他の物質による居住のような社会機能又は社会活動のために使用されるものである方法において、空気処理帯域における循環空気を(i)人及び/又は敏感な装置との接触からはずされた汚染除去帯域におけるオゾンにより処理して該空気から汚染物を除去し、次いで(ii)該処理された空気を処理してオゾンを除去してから空気処理帯域の外側に配置された閉じ込められた領域内の循環流に戻す前記方法である。
Claim (excerpt):
強制空気が循環され、社会機能又は社会活動が行われている閉じ込められた領域を有する大きな施設に関連する揮発性有機化合物汚染及び生物化学的汚染の問題を解決するための方法において、該閉じ込められた領域と独立した空気処理帯域において該循環空気を、(i)該空気処理帯域中に配置された汚染除去接触帯域においてオゾンにより処理して汚染物を空気から除去し、次いで、(ii)該処理された空気を該空気処理帯域内で処理してオゾンを除去してから該閉じ込められた領域内の循環流に戻すことを包含して成る前記方法。
IPC (3):
B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36

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