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J-GLOBAL ID:200903076419499090

皮下注入セット用注射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998533199
Publication number (International publication number):2002500525
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】注射器(10)は、皮下注入セット等の自動的配置のために提供され、選択された薬剤を患者に投与するために用いられる。注射器(10)は、ばねで荷重が与えられるプランジャ(30)を含み、プランジャ(30)のヘッド(32)は、選択された挿入場所で挿入針および関連するカニューレが患者の皮膚を通して配置されるような位置に注入セットを受け入れ、支持する。プランジャヘッド(32)は安全ロック機構(94)を含み、この機構は、ばね荷重で前進する間は注入セットに係合して保持する機構であり、前進動作は患者の皮膚に向かって制御された力と速度で行われ、これにより挿入針およびカニューレを皮下に配置する。プランジャヘッド(32)が完全に前進位置に到達したときには、注入セットは患者に配置され、そして注入セットは安全ロック機構(94)から最小の力で取り外すことができ、素早く容易に注射器(10)と分離することができる。
Claim (excerpt):
皮下挿入セットの挿入針を、患者の皮膚を通して皮下に配置する注射器において、 細長の内腔が設けられた胴部手段と、 前進位置と引込位置との間で移動するように前記内腔の中にスライド可能に受け入れられたプランジャ手段であって、このプランジャ手段が前記引込位置から前記前進位置に動く際に前記挿入針が皮下に配置される方向を向くような位置に前記挿入セットを受け入れて支持する手段を含むプランジャ手段と、 前記挿入針を皮下に配置するために、制御された力と速度で前記プランジャ手段を前記引込位置から前記前進位置へ向かわせる駆動手段と、 を含むことを特徴とする注射器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-060566

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