Pat
J-GLOBAL ID:200903076419532853

放射性医薬品注射器用プランジャ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 畑中 芳実 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000202154
Publication number (International publication number):2002017855
Application date: Jul. 04, 2000
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 放射性医薬品が充填された注射器のガスケットに雄ねじ部が着脱可能に螺合されるプランジャであって、雄ねじ部が十分な強度を有し、誤ってプランジャを落としたときなどに雄ねじ部が破損したり、雄ねじ部が先端部から外れたりすることがない上、部品点数が少なく、製作が簡単なプランジャを提供する。【解決手段】 雄ねじ部52及び先端部54は、プラスチックにタングステン粉末及びガラスフィラーを充填してなる放射線遮蔽材により一体に形成する。つまみ部56は同じ放射線遮蔽材により形成する。ロッド部58はプラスチックにより形成する。
Claim (excerpt):
雄ねじ部と、雄ねじ部に続く先端部と、つまみ部と、先端部とつまみ部との間に設けられたロッド部とからなり、放射性医薬品が充填された注射器のガスケットに雄ねじ部が着脱可能に螺合されるプランジャであって、雄ねじ部及び先端部が、プラスチックにタングステン粉末及びガラスフィラーを配合してなる放射線遮蔽材料により一体に形成されていることを特徴とする放射性医薬品注射器用プランジャ。
IPC (4):
A61M 5/315 ,  A61J 1/00 ,  A61M 5/28 ,  G21F 1/10
FI (4):
A61M 5/315 ,  A61J 1/00 A ,  A61M 5/28 ,  G21F 1/10
F-Term (10):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066HH14 ,  4C066HH17 ,  4C066LL19 ,  4C066LL24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page