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J-GLOBAL ID：200903076431514640

免震桟橋

Inventor： 田村 保
Applicant, Patent owner： 五洋建設株式会社
Agent (1)： 澤木 誠一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001063712
Publication number (International publication number)：2002266318
Application date： Mar. 07, 2001
Publication date： Sep. 18, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の免震桟橋においては、地震時積層ゴムに過大な水平力が作用したり、過大な引張り力が作用して安定性や信頼性が小さくなる欠点があった。【解決手段】 本発明の免震桟橋においては、直杭式桟橋の杭頭部と上部床版下部に設けた弾性体間をピン構造部によって互いに傾動自在に連結する。上記ピン構造部は上記杭頭部と弾性体に夫々設けたピン板と、これらピン板を傾動自在に枢支するピンとにより構成する。

Claim (excerpt)：

直杭式桟橋の杭頭部と上部床版下部に設けた弾性体間をピン構造部によって互いに傾動自在に連結したことを特徴とする免震桟橋。

IPC (4)：

E01D 19/04 ,  E01D 15/14 ,  E02B 3/06 ,  E04H 9/02 331

FI (4)：

E01D 19/04 D ,  E01D 15/14 ,  E02B 3/06 ,  E04H 9/02 331 Z

F-Term (6)：

2D018BA01 ,  2D059AA34 ,  2D059BB15 ,  2D059GG01 ,  2D059GG05 ,  2D059GG55