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J-GLOBAL ID:200903076434715972
工具交換装置を備えた延伸圧延機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303839
Publication number (International publication number):1994218477
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 工具交換を自動的に、迅速かつ正確に実施できるようにする。【構成】 工具パケット12が上部ロール6及び下部ロールに自動的に緊定可能、かつ自動的に前記両ロールから解離可能に構成されており、各工具パケット12の中間には、連結部を備えた少なくとも1つの中間挟み金14が介在しており、工具交換装置には、前記工具パケット用の収容アームを有する工具交換マニピュレータが所属し、該収容アームが、各工具パケット12の中間挟み金14の連結部と着脱自在に連結可能であり、上部ロールと下部ロールとより成るロールユニットから間隔をおいて、少なくとも2対の工具パケット12のための積み卸し台が設けられており、かつ前記工具交換マニピュレータが、前記のロールユニットと積み卸し台との間を往復走行可能である。
Claim (excerpt):
工具パケット(12)として纏められた複数の延伸圧延工具(13)を着脱可能に各周面に固定している上部ロール(6)及び下部ロール(7)と、前記延伸圧延工具(13)用の工具交換装置とを備えた形式の延伸圧延機において、工具パケット(12)が上部ロール(6)及び下部ロール(7)に自動的に緊定可能、かつ自動的に前記両ロールから解離可能に構成されており、各工具パケット(12)の中間には、連結部を備えた少なくとも1つの中間挟み金(14)が介在しており、工具交換装置には、前記工具パケット(12)用の収容アーム(30)を有する工具交換マニピュレータ(2)が所属し、前記収容アーム(30)が、各工具パケット(12)の中間挟み金(14)の連結部と着脱自在に連結可能であり、上部ロールと下部ロールとより成るロールユニットから間隔をおいて、少なくとも2対の工具パケット(12)のための積み卸し台(3)が設けられており、かつ前記工具交換マニピュレータ(2)が、前記ロールユニット(6,7)と積み卸し台(3)との間を往復走行可能であることを特徴とする、工具交換装置を備えた延伸圧延機。
IPC (3):
B21H 8/00
, B21B 31/08
, B21J 1/04
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