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J-GLOBAL ID:200903076437762475

チタン及びチタン合金の電気メッキ法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩永 方之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991224800
Publication number (International publication number):1993302195
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 人体に悪影響を与えたり、また、周辺環境に公害を及ぼしたりすることが少なく、チタン及びチタン合金1の表面に多孔質酸化皮膜2を介して密着性の良好なメッキ層4を施すこと。【構成】 チタン及びチタン合金1を、無機酸のみを少なくとも1種含有し、又は有機酸のみを少なくとも1種含有し、又は無機酸及び有機酸のいずれをも少なくとも1種含有した電解浴、又は、これらに過酸化水素水を添加した電解浴中で火花放電電圧下で陽極酸化して多孔質酸化皮膜2を形成した後に、該酸化皮膜2をメッキ浴中で陰極電解してメッキ層4を形成する。
Claim (excerpt):
チタン及びチタン合金を無機酸のみを少なくとも1種含有し、又は有機酸のみを少なくとも1種含有し、又は無機酸及び有機酸のいずれをも少なくとも1種含有した電解浴中で火花放電電圧下で陽極酸化して多孔質酸化皮膜を形成した後に、該酸化皮膜をメッキ浴中で陰極電解することを特徴とするチタン及びチタン合金の電気メッキ法。
IPC (2):
C25D 5/38 ,  C25D 11/26 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-152488
  • 特開昭63-237816
  • 特開昭61-276996
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