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J-GLOBAL ID:200903076441461315

立体表示方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998070592
Publication number (International publication number):1999272202
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 立体表示方法及び装置において、観察者から見て前後の表示画像のファントム現象を回避し、動画再生が可能で、より自然に近い立体視を可能にする。【解決手段】 2次元表示装置の表示像を観察する際に、焦点可変手段により焦点位置を変化させて結像位置を変化させ、3次元立体像を奥行き標本化した2次元像のうち前記結像位置に該当する2次元像を前記2次元表示装置に表示させ、人間の眼の残像時間以内に高速に繰り返すことにより3次元立体像を表示する立体表示方法において、2次元像をその結像位置に応じて別々の2次元表示装置に表示させる第一のステップと、当該2次元像が観察者から見て最前面の2次元像でない場合は、観察者から見て当該2次元像より手前にある2次元像中の物体像で当該2次元像が隠される部分をマスクで覆って当該2次元像の該部分を表示させない第二のステップとを有する。
Claim (excerpt):
焦点可変手段を通して2次元表示装置の表示像を観察する際に、前記焦点可変手段により焦点位置を変化させて結像位置を変化させるステップと、3次元立体像を奥行き標本化した2次元像のうち前記結像位置に該当する2次元像を前記2次元表示装置に表示させるステップとを、人間の眼の残像時間以内に高速に繰り返すことにより3次元立体像を表示する立体表示方法において、前記2次元像をその結像位置に応じて別々の2次元表示装置に表示させる第一のステップと、当該2次元像が観察者から見て最前面の2次元像でない場合は、観察者から見て当該2次元像より手前にある2次元像中の物体像で当該2次元像が隠される部分をマスクで覆って当該2次元像の該部分を表示させない第二のステップとを有することを特徴とする立体表示方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 立体表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-229717   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 3次元画像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-271540   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 立体表示装置およびその駆動方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-047654   Applicant:日本電信電話株式会社
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