Pat
J-GLOBAL ID:200903076447696756

膜被覆粉体およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997298717
Publication number (International publication number):1999131102
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来技術の欠点を克服し、金属アルコキシドの加水分解による方法を用いずに、高価な化合物である金属アルコキシドや引火性の高い有機溶媒を用いることなく、製造施設も防爆設備を必要とせず、温度、湿度の管理も容易であり、総合的に製品の価格も安価に得られる機能性の高い、膜被覆粉体およびその製造方法を提供する。【解決手段】 基体粒子の表面に膜を有する膜被覆粉体において、該膜の少なくとも1層が、pH一定条件の水系溶媒中で金属塩からの反応により形成されたものであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
基体粒子の表面に膜を有する膜被覆粉体において、該膜の少なくとも1層が、pH一定条件の水系溶媒中で金属塩からの反応により形成されたものであることを特徴とする膜被覆粉体。
IPC (3):
B22F 1/02 ,  B01J 2/00 ,  C23C 22/58
FI (3):
B22F 1/02 D ,  B01J 2/00 B ,  C23C 22/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-213905
  • 複合粒子の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-246355   Applicant:日本合成ゴム株式会社
  • 錫めっき方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-106010   Applicant:株式会社ジャパンエナジー
Show all

Return to Previous Page