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J-GLOBAL ID:200903076475421525

免震方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 勝部 明長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995300411
Publication number (International publication number):1997125741
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 幅の狭い建築物でも積層ゴム装置に引張力が作用しないようにして破壊するのを防止できるようにした免震方法及び装置を提供するものである。【解決手段】 上部構造10が基礎構造12に対して水平方向に変位すると積層ゴム装置39の弾性変形により弾性復元力を与えるようになっておりかつ上部構造から基礎構造に対して圧縮力が作用する場合には上部構造から積層ゴム装置を上から下方に向かって圧縮して基礎構造に圧縮力を伝達させるものにおいて、上部構造から下部構造に対して引張力が作用する場合にはこの引張力により前記積層ゴム装置39の下から上に向かって圧縮力を与えこの積層ゴム装置の上から基礎構造に引張力を与えることを特徴とする免震方法及び装置。
Claim (excerpt):
上部構造が基礎構造に対して水平方向に変位すると積層ゴム装置の弾性変形により弾性復元力を与えるようになっておりかつ上部構造から基礎構造に対して圧縮力が作用する場合には上部構造から積層ゴム装置を上から下方に向かって圧縮して基礎構造に圧縮力を伝達させるものにおいて、上部構造から下部構造に対して引張力が作用する場合にはこの引張力により前記積層ゴム装置の下から上に向かって圧縮力を与えこの積層ゴム装置の上から基礎構造に引張力を与えることを特徴とする免震方法。
IPC (2):
E04H 9/02 331 ,  E04B 1/36
FI (2):
E04H 9/02 331 A ,  E04B 1/36 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平1-203541
  • 特開平3-257237
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-203541
  • 特開平3-257237
  • 特開平1-203541
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