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J-GLOBAL ID:200903076484737357
相関演算評価方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994066125
Publication number (International publication number):1995280560
Application date: Apr. 04, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 相関演算の相関度の評価方法において、相関曲線の形に影響されることなく、2つの画像の分割された部分の濃度の一致度を評価することにより、視差の計算結果の信頼性を向上する。【構成】 立体視により物体との距離を計測するため、2つの画像のそれぞれの分割された部分の濃度もしくは濃度群を相関式により相関演算を行い、2つの画像中での対象物の位置の違いから視差を求める計算において、その相関演算の結果を評価するに際し、2つの画像の分割された部分の濃度もしくは濃度群の一致度を、以下に示す式等により評価する。相関度 SD=(相関値Sの最小値と、2番目に小さい値の和)/DG
Claim (excerpt):
立体視により物体との距離を計測するため、2台の撮像手段を用いて得られた2つの画像のそれぞれの分割された部分の濃度もしくは濃度群を、下記の〔数1〕の相関式により相関演算を行い、2つの画像中での対象物の位置の違いから視差を求める計算において、その相関演算の結果を評価するに際して、2つの画像の分割された部分の濃度もしくは濃度群の一致度を、下記の〔数2〕により評価することを特徴とする相関演算評価方法。【数1】【数2】
IPC (2):
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