Pat
J-GLOBAL ID:200903076497873055

偏光特性の改善された積層体およびそのための離型フイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161163
Publication number (International publication number):1995101026
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大型のTFT方式またはSTN方式の偏光板、位相差偏光板または位相差板の目視検査による異物や欠陥の発見を容易に可能とする積層体並びにこの積層体に使用される離型フイルムを提供する。【構成】 偏光板、位相差偏光板または位相差板の一方の表面に粘着層を設け、その粘着層の表面に透明な二軸配向芳香族ポリエステルフイルムをベースフイルムとした離型フイルムを設けた積層体であって、該積層体は(1)該離型フイルムにおける二軸配向芳香族ポリエステルフイルムのマイクロ波透過型分子配向計で測定された配向主軸の方向と、(2)偏光板、位相差偏光板または位相差板の配向軸の方向が実質的に同じとするか或いは実質的に90度となるように位置されていることを特徴とする偏光特性の改善された積層体並びにこの積層体に使用される離型フイルム。
Claim (excerpt):
偏光板、位相差偏光板または位相差板の一方の表面に粘着層を設け、その粘着層の表面に透明な二軸配向芳香族ポリエステルフイルムをベースフイルムとした離型フイルムを設けた積層体であって、該積層体は(1)該離型フイルムにおける二軸配向芳香族ポリエステルフイルムのマイクロ波透過型分子配向計で測定された配向主軸の方向と、(2)偏光板、位相差偏光板または位相差板の配向軸の方向が実質的に同じにするか或いは実質的に90°となるように位置されていることを特徴とする、偏光特性の改善された積層体。
IPC (3):
B32B 27/36 ,  B32B 7/02 ,  G01N 21/84
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (13)
Show all
Cited by examiner (8)
  • 特開平1-127329
  • 特開昭60-192628
  • 特開平1-165423
Show all

Return to Previous Page